2007年09月03日
9月9日「ひやおろし」解禁 「日和カフェ」で試飲イベントも

日本酒好きの方ならともかく、普通の方にはあんまりなじみのない言葉かも。
でも、コレ、この秋注目のキーワードです。
「ひやおろし」とは簡単に言うと、夏の暑さが一段落した後に出荷される日本酒のこと。
今回は、その「ひやおろし」について、長野県酒造組合 広報宣伝部長の田中さん(田中酒造店代表取締役)にお話を伺いました。
- まずは、「ひやおろし」について教えてください。
■その昔、夏を越え涼しくなり品質劣化の心配がなくなってきた頃から、貯蔵用の大桶から出荷用の木樽へと「冷や(ひや)」のまま熱処理せずに「降ろし(おろし)」て、樽詰め出荷されていました。
秋は、前の冬に搾った酒が1年のうち最も適度に熟成する頃であり、また、生詰で鮮度の良い状態で出荷されるため、その味の良さから珍重され飲まれました。
これが「ひやおろし」の語源だと言われています。
現在では「厳寒期に醸造した清酒を一夏越して調熟させ、秋口に入ってほどよい熟成状態で出荷するもの」を総括して「ひやおろし」と呼んでいます。
- 「ひやおろし」は、いつから飲めるのですか?
■この「ひやおろし」、これまでは各蔵元(酒造メーカー)がそれぞれの判断で発売時期を決めていましたが、今年から「重陽(ちょうよう)の節句」である9月9日を解禁日とすることになりました。
解禁日設定の音頭取りをしたのが、実は長野県酒造組合なんです。
「重陽とは」(All About)
- その解禁日は、全国的なものなのですか?
■長野県酒造組合からの提案が、全国組織である日本清酒青年協議会で決議され、日本酒造組合中央会・全国各県の酒造組合にも協力要請している企画であり、各地蔵元の多くの理解も得て、全国的な動きになりつつあるところです。
ワインの「ボジョレー・ヌーボー」は、解禁日になると大きなニュースになりますが、日本酒の「ひやおろし」も、解禁日の設定により、皆さんが日本酒について関心を持っていただくきっかけになればと思っています。
ちなみに、前述の「ひやおろし」の定義である「厳寒期に醸造した清酒を一夏越して調熟させ、秋口に入ってほどよい熟成状態で出荷するもの」は日本清酒青年協議会で決議されたものです。
長野県酒造組合としても、提案県である長野県でしっかりとPRを行って、全国的にもアピールしていきたいと思っています。
- 解禁日には、何かイベントが行われるんですか?
■はい、「ひやおろし」解禁日である9月9日(日)は、長野市の「日和カフェ(HIYORI CAFE)」(写真)において無料の試飲イベントが行われます。
当日は11時から20時まで、約40の日本酒が飲める他、蔵元(一部)も会場に参加しますので、酒造りの想いを直に伺うことも出来ます。
日和カフェでは、通常の料理に加え、日本酒に合う料理も特別に用意されます。菊のお祭りである重陽の節句に合わせて、店内には菊をアレンジ。かつては日本酒に菊の葉を浮かべ、香りを移して季節を味わったそうですが、目でも季節を楽しんでいただけます。
美味しい料理と合わせながら、夏の間、蔵元で醸成され、味・香りとともに丸みを帯びた芳醇な季節の美酒をいただいてみてはいかがでしょうか?
- 試飲が無料ってのはいいですね。(おつまみは有料)
■はい、是非、足を運んでいただきたいですね(もちろん電車かバスで。)。
その他にも、例えば、「ながの東急百貨店 和洋酒売場」では9~12日に「秋のひやおろし試飲販売会」を、また、北長野「霜田酒店」では「秋出し一番酒”ひやおろし”を堪能する」(講座・試飲)を、弊社(飯山市 田中屋酒造店)でも、「水尾 呑切(のみきり)の会」・「秋の味覚を楽しむ会」が開催されます。
これ以外にも県内あちこちでイベントが行われますので、この機会に、お近くの酒蔵・酒販店を覗いてみてはいかがでしょうか。きっと、おいしい日本酒との新しい出会いが待っていますよ。
是非、この秋は、信州から発信する「ひやおろし」、ご賞味ください。
■長野県酒造組合
■長野市 日和カフェ
■ながの東急
■長野市北長野 霜田酒造
■飯山市 田中屋酒造店
■ご存じですか?
「信州サーモン」 「すずらん牛乳」 「おしぼりうどん」「ねずみ大根」 「柿ドレッシング&柿ソース」「ジビエ」 「山菜」 「ろくろ細工」
■おしらせ
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■その昔、夏を越え涼しくなり品質劣化の心配がなくなってきた頃から、貯蔵用の大桶から出荷用の木樽へと「冷や(ひや)」のまま熱処理せずに「降ろし(おろし)」て、樽詰め出荷されていました。
秋は、前の冬に搾った酒が1年のうち最も適度に熟成する頃であり、また、生詰で鮮度の良い状態で出荷されるため、その味の良さから珍重され飲まれました。
これが「ひやおろし」の語源だと言われています。
現在では「厳寒期に醸造した清酒を一夏越して調熟させ、秋口に入ってほどよい熟成状態で出荷するもの」を総括して「ひやおろし」と呼んでいます。
- 「ひやおろし」は、いつから飲めるのですか?
■この「ひやおろし」、これまでは各蔵元(酒造メーカー)がそれぞれの判断で発売時期を決めていましたが、今年から「重陽(ちょうよう)の節句」である9月9日を解禁日とすることになりました。
解禁日設定の音頭取りをしたのが、実は長野県酒造組合なんです。
「重陽とは」(All About)
- その解禁日は、全国的なものなのですか?
■長野県酒造組合からの提案が、全国組織である日本清酒青年協議会で決議され、日本酒造組合中央会・全国各県の酒造組合にも協力要請している企画であり、各地蔵元の多くの理解も得て、全国的な動きになりつつあるところです。
ワインの「ボジョレー・ヌーボー」は、解禁日になると大きなニュースになりますが、日本酒の「ひやおろし」も、解禁日の設定により、皆さんが日本酒について関心を持っていただくきっかけになればと思っています。
ちなみに、前述の「ひやおろし」の定義である「厳寒期に醸造した清酒を一夏越して調熟させ、秋口に入ってほどよい熟成状態で出荷するもの」は日本清酒青年協議会で決議されたものです。
長野県酒造組合としても、提案県である長野県でしっかりとPRを行って、全国的にもアピールしていきたいと思っています。
- 解禁日には、何かイベントが行われるんですか?

当日は11時から20時まで、約40の日本酒が飲める他、蔵元(一部)も会場に参加しますので、酒造りの想いを直に伺うことも出来ます。
日和カフェでは、通常の料理に加え、日本酒に合う料理も特別に用意されます。菊のお祭りである重陽の節句に合わせて、店内には菊をアレンジ。かつては日本酒に菊の葉を浮かべ、香りを移して季節を味わったそうですが、目でも季節を楽しんでいただけます。
美味しい料理と合わせながら、夏の間、蔵元で醸成され、味・香りとともに丸みを帯びた芳醇な季節の美酒をいただいてみてはいかがでしょうか?
- 試飲が無料ってのはいいですね。(おつまみは有料)
■はい、是非、足を運んでいただきたいですね(もちろん電車かバスで。)。
その他にも、例えば、「ながの東急百貨店 和洋酒売場」では9~12日に「秋のひやおろし試飲販売会」を、また、北長野「霜田酒店」では「秋出し一番酒”ひやおろし”を堪能する」(講座・試飲)を、弊社(飯山市 田中屋酒造店)でも、「水尾 呑切(のみきり)の会」・「秋の味覚を楽しむ会」が開催されます。
これ以外にも県内あちこちでイベントが行われますので、この機会に、お近くの酒蔵・酒販店を覗いてみてはいかがでしょうか。きっと、おいしい日本酒との新しい出会いが待っていますよ。
是非、この秋は、信州から発信する「ひやおろし」、ご賞味ください。
(写真提供:カントリープレス)
(聞き手:担当S)
(聞き手:担当S)
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■長野市 日和カフェ
■ながの東急
■長野市北長野 霜田酒造
■飯山市 田中屋酒造店
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Posted by 長野県庁企画課 at 10:11│Comments(0)
│ワイン、日本酒、焼酎
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