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松本市市制施行１００周年のテーマ
「輝くひと　きらめく未来　１００彩まつもと」
の１００彩の"さい"は、彩りという文字を使っていることを、ご存知でしょうか。

「いろいろな色をもって多彩に」の意味がこめられています。

そのため、年間を通してのイベントを、季節に分けて色で表現しています。
春はグリーンステージ、夏はブルーステージ、秋はオレンジステージ、冬はホワイトステージとして、それぞれのステージにメインイベントと、メインシンポジウムがあります。

事務局では、四季の彩り豊かな松本を、１００周年の記念とともに、楽しく味わえるよう、イベントづくりに取り組んでいます。











アルプちゃん、アルプちゃんモニュメント、そしてデザイナーの寺下さんのスリーショット。

さて、今回はアルプちゃんの生みの親　寺下勇太さんに「アルプちゃんの誕生秘話」を伺いました。

－「アルプちゃん」はどんなときに生まれたんですか？
「応募用として描きました。絵が得意なことを知っている知人が「応募したら？」ということで応募してみました」

－どんなことをイメージしましたか？
「松本から見える北アルプスをイメージして創りました」

－デザインにはどれくらいの期間がかかりましたか？　
「１週間から２週間くらいですかね。スケッチブック６ページ分くらいのスケッチをして、試行錯誤してできました。
現在の形に決まったあとも、いろいろと考えてイメージを膨らませましたが、結局この形にしました」

－ありがとうございました。

アルプちゃんは、松本市内のあちこちに出没します。→アルプちゃんカレンダー
でも、見つけられないときは、松本市役所前のモニュメントに会いにきてくださいね!!

■ 松本市市制施行１００周年記念事業実行委員会　公式ホームページ
■ ブログ　「アルプちゃん日記」

■ 松本市公式ホームページ　くるくるねっとまつもと
■ 松本市観光情報ポータルサイト　新まつもと物語
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