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「朝日村柿ドレッシングと柿ソース　その１」はこちらをどうぞ。「その２」はこちら。

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朝日村の「柿ドレッシング」と「柿ソース」。

「柿それっしんぐ」の次は、「柿そーす」。

普通のソース（写真右奥）と比べると、ご覧のとおり色の違いは一目瞭然。
「柿そーす」は、かなり明るめな色合い。

その「柿そーす」を、アジフライにかけていただきました。

色味的にはフライのコロモと同化してしまった感じ。
見た目の押し出しは強くありません。
食べてみると、味わいも結構控えめです。
普通のソースのような舌に「ビリビリッ」とくる感じではなく、フライの味わいというかアジの旨みが自然に伝わります。
とはいえ、そこはソース、柔らかながらも、しっかりとした味わいです。

「このソースって、素材の味をころさないのよ。素材の味がよくわかるのよ」、そう「朝日村の特産品を考える会」の上條さんが仰っていましたが、なるほど、分かります。
普通のソースだと、刺激が強すぎて、ソースの味しかわからない、ってこと結構ありますから。

「キャベツの千切りにとっても合う」そうですが、寒くなってきたら、今度は是非「カキフライ」に「柿そーす」をかけていただきたいと思います。
語呂合わせではなく、きっと、蠣の味わいを「柿ソース」が一層引き立ててくれるでしょう。

■ 「朝日村の柿ドレッシング＆柿ソース」の記事一覧はこちら

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■朝日村の特産品を考える会
　長野県東筑摩郡朝日村小野澤２９６－５
　電話0263-99-2001（事務局：朝日村役場内）

　※その他、朝日村及び近隣市町村のＡコープなどでも取り扱っております。