駒ヶ根市のすずらん牛乳 その2

長野県庁企画課

2007年07月18日 09:13


すずらん牛乳
駒ヶ根ファームスの前にて。
駒ヶ岳ロープウェイ行きのバス乗り場に隣接してます。)

この「すずらん牛乳」、80度15分の中温殺菌なので、「牛乳本来の味わいが生きている」そうです。
じっくり飲んでみると、なるほど、懐かしさを感じる味わいです。
ビンの牛乳って、正直、久々です。
(この手の牛乳を飲む時は、やっぱり、腰に手を当てて飲むのがキホンでしょうか?)
この牛乳のキャップ、JA上伊那のサイトによると「日本の牛乳のフタの中で一番カワイイ!?」そうです。
愛知県のローカル誌の企画で2002年に行われた「第1回Milk Cap Cup」(※)で全国16本の中から選ばれたと言うことで、ちょっと心許ない「1位」という気もしますが、かわいらしいのは確か。
すずらん牛乳の名称の由来は、すずらんが駒ヶ根の「市の花」だからだとか(正式には昔過ぎて不明のようです。)。
市内の学校の校章にも、すずらんの花がモチーフになっているとのことで、地元での愛され方が伺えます。
  ※第2回が開かれたかは不明・・・


関連記事